「忙しすぎるから」。
確かに、私が大学卒業して最初に就職した会社では、 夜の3時を過ぎると徹夜勤になって次の日が休みになってしまうから、 その直前にタイムカードを押す、という同僚がいたよなあ。
あと、一ヶ月の超過勤務が200時間とか。 普通に1ヶ月勤務が(8時間×20日働いて)160時間なのに、 残業の方が多いとはどういうことかと。
そこまでして仕事しないといけない状態では 確かにオープンソースソフトウェアに貢献なんて考えられない。 っていうか、仕事以外の私生活は存在できないんじゃないだろうか。
オープンソースへの貢献がどうこういう前に 「生活の質」を向上させる方がずっと先のような気がしてきた。
私は帰る時には帰ってしまうし、 有給消化も積極的なヒトだったので、 あんまり長時間勤務というのは経験がない。
その辺もRubyを作れた原因のひとつかもしれない。
運がよかったというよりも、当然の権利を主張しただけだと 思ってるけど。
講演会の依頼で福山へ。 松江駅から岡山経由で。
駅を出たら目の前が福山城でびっくりした。 こんなに駅に近い城は他にないのではないか。
その後、1時間半ほど講演する。
出席した人は70人ほどか。 思ったよりもスーツ率が高く、 ちょっと内容が技術よりすぎたか。
質疑も少なく、もしかしたら外したかもしれない。
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長年、日本のソフトウェア産業ってやっていることは派遣業そのもの。典型的な労働集約的産業なので、そこで自発的にクリエイティブな何かを求めるというのは至難の技。そんな絶望的な中でもやっている連中は、本当に立派だと思う。この辺をサポートしろとかいっているんだけど、やることは非常に地味だし、マスコミに取り上げられるような目立つ施策にならないので役所もやる気ないみたいだ。
オープンソースでソフトを書いても、日本人的精神のせいなのか、自分から積極的に宣伝できなくて消えていくプロジェクトが多いと思います。自分もそうで、どうやって作った物を宣伝すれば良いのか、恥ずかしいのも手伝ってサッパリ。
私は松本さんの名前を見て申し込みました。とても面白かったです。考えがそのままプログラミングにというところに興味をもちました。ただ、自分で触ってみてから質問したいですね!