«前の日記(2007-06-01) 最新 次の日記(2007-06-03)» 編集

Matzにっき


2007-06-02 [長年日記]

_ Q:交換不可能な能力に磨きをかけるに何をすべきか? A:blogを書けばいいと思うよ - 一人シリコンバレー男

昨日の「交換不可能な能力に磨きをかける」というエントリに対して、どうすれば良いかという答え(の一例)

「ブログを書く」というのはなかなか面白いアプローチだと思う。

最近入手した某資料によると、 「普通のプログラマ(アンケートからの平均)」と 「天才プログラマ(いわゆる「未踏スークリ」クラス)」との違いは、 環境とか学習方法とか学歴とかじゃなくて、 コミュニティとの関りなんだそうだ。 積極的に外に出ていくかどうか。

興味深い。

ブログというのも一種のコミュニティ(ブロゴスフィアって言うの?)へのかかわりだよね。

コミュニティへのかかわりといえば、 オープンソースプロジェクトに参加する、 もっと良いのは自分のオープンソースプロジェクトを立ち上げる(で、それを成功まで持っていく)というのは、もっとも良い「交換不可能な能力に磨きをかける」方法じゃないかという気がした。

実際、私もそうしたわけだし。

_ [知財] 林檎の歌 アップルが「文化庁は著作権行政から手を引け」と主張

Appleがかなり強い口調で文化庁の施策を批判。 もっと言ってやって。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
_ 福代 (2007-06-09 15:00)

ぼくは別に天才じゃないけど、積極的に外に出て行く姿勢が欠けてるってつくづく思います。けど外に出るのってしんどいですよね。

_ YOUsuke (2007-06-11 17:25)

だって未踏とかスークリクラスの人たちって凡人を白い目で見るじゃないですか。そういうところに凡人は入りにくいんですよね。出る出ない以前に壁が形成されているという。という偏見を吐露してみます。

お名前:
E-mail:
コメント:
[]

«前の日記(2007-06-01) 最新 次の日記(2007-06-03)» 編集

track feed Matzにっき Creative Commons License This work is licensed under a Creative Commons License.